Class of 2013・女性・私費留学

 

なぜHECを選んだか?

IT業界からマーケティングへのキャリアチェンジと、学生時代に専攻したフランス語を学び直したいと思ったため。

 

MBAに来る前はどこで何をしていたか?

Amazonでマーチャント向けサービスの部署で仕事をしていました。

 

HECの経験の中でこれというものをあげるとしたら何か?なぜか?

Social Business Certificate

MBAの単位を満たした後に受講したMasterのSustainable Developmentに組み込まれた2ヶ月間のコース。受講する前は、チャリティーやボランティアがビジネスになるのかと半信半疑だったが、実際にはそんな浅い次元の講義ではなく、developed & developing countries のBOPビジネス、企業のCSR、ソーシャルアントレプレナー、ソーシャルインベストメントを中心に学び、最終的にpoor countryとrich countryのimbalanceをpublic sectorが如何に解消しているか、と広範囲に授業の幅が広がって行った。それまでMBAで学んだファイナンスやマーケティングの知識が非常に役に立ち、利益を追求する一般企業とAssociationの違いを理解することができた。

 

本当にフランスとは思えない程(失礼!)良くオーガナイズされたプログラムで、ノーベル賞受賞者のカンファレンス、Social Housing視察、フランス企業幹部を招致してのソーシャルビジネス講演(ダノン、ルノー、ベル)、パブリックセクターからのスピーカー(政治家、UN、WorldBank)、社会起業家(フィリピンBOP、アフリカ投資銀行)、Luxury Certificateと合同で行われたBOP4Top、Digital Certificateと合同プログラムのDigital4Change等、てんこ盛り気合い入りまくりのコースだった。

 

講義では周りの学生のレベルがMBAよりも劣るせいか、MBAでは難しかった授業中に挙手したり発言したりすることが躊躇なく行え、能動的に授業に参加することができた。学生、教授、ゲストスピーカー、フィールドワーク受け入れ先企業担当者、の大半がフランス人なので、フランス語をビジネスレベルまで習得してから受講すると得られるものがより多かったと思う。

 

HECの授業の中でこれというものをあげるとしたらどれか?なぜか?

Corporate Finance (Pascal Quiry教授)

コアの2ターム目の必須科目。一からのスタートだったファイナンス。最初は何がポイントなのかよくわからなかったが、実際に教授がバンカーとしてM&Aやコンサルティングに携わったケースを基に学ぶのでテンポよく学べ、コーポレートファイナンスのみならず金融そのものに興味を持つきっかけを作ってくれた。

 

MBA後はどこで何をしているのか?

卒業後2ヶ月程フランスで過ごし、その後日本で医療系の企業に就職します。

 

今の仕事を得るうえでand/or今の仕事をする上で、HECでの何が役立っているか?

アカデミックな知識の幅を広げてくれたこと。MBAに来ていなかったら決して得られなかった事を学ぶことができた。

 

その他

広大なキャンパスに、寮、保育園、図書館、学食、運動施設(テニスコート、サッカー、ラグビー、バレー、トラック、体育館)、湖、農園、牧場、。。が整備されており、東京での都会生活に息苦しさを感じている方はリラックスして過ごせるのではないかと思います。

16ヶ月という短過ぎも長過ぎもない最適な期間の中で、インターンシップ、交換留学、Masterのサーティフィケートコース、と多岐に渡る選択肢から希望するコースを選択することができます。

また、フランス語が必須科目であったり、フランス企業とのパイプがきちんとしているので、フランスに興味のある方に特におススメできます。