Class of 2013・女性・私費留学

 

なぜHECを選んだか?

・当時のMission and Action ProjectMAP)等の実践型カリキュラム(現在のFieldwork projectにあたる)やSustainable Business Conferenceを主催する等、社会起業に関心のある学生を全面的にサポートする大学側の姿勢に好感を覚えました。

・国際開発の仕事に関心があったため、卒業後の選択肢を広げるためにも語学教育に力を入れているHECに魅力を感じました。

・欧州MBAは一年弱のプログラムが主流ですが、HECは16ヶ月と比較的受講期間が長くキャリアチェンジに適していると思いました。

 

MBAに来る前はどこで何をしていたか?

外資系投資銀行の株式部で海外の機関投資家向けに営業をしていました。

 

HECの経験の中でこれというものをあげるとしたら何か?なぜか?

Mission and Action ProjectMAP):

Customized Phase1(5月から8月)でMission and Action Project(現在のFieldwork projectにあたる)の途上国支援プロジェクトを選びました。MBA生が4人一組となってスタートアップ企業のコンサルティングを行い、クライエントが抱える様々な経営課題に取り組みます。私のチームはドイツ系の企業に派遣され現場ダルエスサラームにてタンザニアにおける再生エネルギーの業界調査から新たなビジネスモデルの立案等を行いました 。MBAで学習した知識をアフリカで実践する貴重な経験になりました。

 

CFA Research Challenge

CFA Research ChallengeとはCFA協会が主催する大会で、大学生と大学院生で構成されるチームが企業分析を行い、その調査・分析内容の優劣を競います。HEC代表チームの一員として選抜され、フランスの国内大会優勝に貢献しました。ロンドンで行われたRegional大会では惜しくも敗れてしまいましたが、チームメートと互いに切磋琢磨し企業分析に挑んだ半年間は貴重な思い出になりました。

 

HECの授業の中でこれというものをあげるとしたらどれか?なぜか?

Ioanid Rosu教授のFinancial Marketsがお勧めです。コンテンツの充実度といい、 教授のユーモアなスタイルとメリハリの利いた授業の進め方といい、極めて完成度の高い授業だと思いました。ファイナンスの基礎を学ぶ授業なので現在価値計算、債券、株式、デリバティブ(先物・オプション)、ポートフォリオ理論、CAPM等がカバーされます。

 

MBA後はどこで何をしているのか?

主にアフリカの若者を対象に活動しているNGOに就職し、資金調達やオペレーションを担当しています。

 

今の仕事を得るうえでand/or今の仕事をする上で、HECでの何が役立っているか?

Customized Phase1を利用してタンザニアで3ヶ月間生活した経験が就活や自己分析に大きく役立ちました。

 

その他

フランスに滞在した期間は結果的に短かったものの(Customized Phase1をタンザニアで過ごし、Customized Phase 2MIT SloanDouble Degreeプログラムに再留学したため)、MBA留学直前にAix-en-Provenceで2ヶ月間、パリで1ヶ月間の語学研修を受けたことや、Fundamental Phase2でパリのアパートを借りて電車通学をする等、フランスの生活を満喫させてもらいました。