Class of 2013・男性・企業派遣

 

なぜHECを選んだか?
①Alumniネットワーク
以前の職場においてHECのalumni(グランゼコール卒業生)達と一緒に仕事をした経験があり、これが学校の存在を知る契機となると共に、彼らから受験の勧めを受けたこと。
②フランス型教育に対する関心
上記alumniより、アングロサクソン型教育とは異なるフランス型教育の特色を聞き、関心を持ったこと。
③ロケーション
キャンパスがパリ近郊に所在するというロケーションから、勉学及び私生活共に充実した日々を送ることが可能と期待したこと。
④学生プロファイル
競合校に比し高めの平均年齢及び国籍多様性が私自身のプロファイル、関心と合致したこと。
⑤プログラム等
ジェネラルマネジメント、リーダーシップに特色を有するプログラム及び少人数制教育が私自身の関心と合致したこと。
 
MBAに来る前はどこで何をしていたか?
東京において金融機関勤務
 
HECの経験の中でこれというものをあげるとしたら何か?なぜか?
①グループワーク全般
HECの学生プロファイルは多様性に特色を有するところ、全く異なるバックグラウンドを有する同級生とのグループワークは大変刺激的なものであった。時にままならない思いを抱くこともあったが、卒業後に思い返すと、とりわけソフトスキルの面で学ぶ点の多い経験であった。
②同級生との美酒、美食
パリのレストラン(ビストロ、ブラッスリー、カフェ含む)に加え、各自のアパルトマン等にてmatureな同級生と美酒、美食を楽しむことが出来たのはパリ近郊に所在するHECならではの貴重な経験であった。
 
HECの授業の中でこれというものをあげるとしたら何か?なぜか?
①Personal Development(Jean François COGET教授)

日本語に訳すと「自己啓発」。自身の人格的特徴、強み・弱みを明らかにし、今後のキャリア、人生において反映していくという観点で大変有意義な授業であり、得られた学びも多かった。
②陸軍士官学校でのリーダーシップ研修
集団研修、個人研修共に、新たな気づきを得るきっかけとなった。加えて、自身がリーダーロールにある際の癖を客観的に観察され、指摘を受けることが出来たのは有用であった。また、肉体的なエクササイズで日頃の(美酒、美食で)鈍った体に喝を入れることが出来た。
 
MBA後はどこで何をしているのか?
東京において金融機関勤務
 
今の仕事を得るうえでand/or今の仕事をする上で、HECでの何が役立っているか?
HECにて磨かれたソフトスキルが職場におけるステークホルダーとの付き合いにおいて有効に機能している模様。
 
その他
①MBAを終えての所感
留学前は「所詮MBAなんて」と考えていたことは事実で、この考えは今でもあまり変わっていない。MBAで学ぶハードスキルは職場でも学べるものであり、またすぐ陳腐化してしまうものである。他方で、ソフトスキルについてはMBAにて多くの学びが得られ、有用であった。この観点でHECの環境(国際性豊かでmatureなMBA同級生、伝統的出自のグランゼコール生、比較的若く野心的な教授陣、キャンパス立地等)というのは世界有数であると認められる。僭越ながら、多くの日本人の方々にこの環境を体験し、自身を磨いて頂きたいと思う。
②日々の生活
留学の機会にパリに住むことで豊かな食生活、文化生活を送ることが可能。住んでいた頃は色々と文句もあったが、帰国後に振り返ると夢のような生活であったと実感する。